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生産物確認

毎日、生産される段ボールの品質確認を実施しています。
この品質確認は生産部門だけではなく、営業・総務など全社員で取り組んでいます。

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品質管理会議

昭和物産では、品質の維持向上のため毎朝品質における取り組みの確認と生産部門全体での機器状態把握および各ラインの生産能力の確認を行っています。

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検査装置による品質管理

昭和物産では、総合検査装置を導入し、製函工程での検査を行っています。

【導入機器】
ZENKEN FFG総合検査装置(ホニック社製)

【検査項目】

  1. シートタイミングずれ検査
    印刷のズレ、切込み部分のズレによる不良をチェックします
  2. 曲がり投入ずれ検査
    のりしろ箇所の不良をチェックします
  3. 抜きカス検査
    切りカスが付着していないかをチェックします

上記検査にて、標準よりも厳しい検査数値で検査を行っています。
万が一エラーが検出された際には担当者が目視で確認を行い、不良品を取り除くとともに、原因を究明し、再発を防止することで、品質向上に努めています。

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