コロナ渦での弊社の対策
コロナ禍で事業を止めないために、弊社では「社員を守り、事業を守る」対策を講じています。
従業員の安全安心を守る
コロナに
かからないために
できること
従業員の健康を守るために、5つの対策を実践しています。
感染予防策の啓蒙、定着化で健康を守る
感染症に対する知識を高め、一人ひとりが感染症対策へ取り組めるように、予防策通知に活用できます。トイレのペーパータオルの設置、マスクの配布、空気清浄機・エアドッグの設置、各机ごとのパーテーションの設置、各出入口にアルコール消毒の設置をし、感染予防に努めています。
緊急事態宣言時のシフト制導入
緊急事態宣言時には、濃厚接触者の確立を抑えるために、時差出勤、シフト制を導入いたします。また、リモートワークへ移行できるように、モバイル端末へ切替、労務管理、コミュニケーション手段の確立などの準備を進めております。
日々の健康状態を把握
出社時の体温チェックを行っています。また、出入り口のアルコール消毒の徹底をしております。従業員には抗原検査キットを配布しており、出社前に体調の異変を感じた際にでも、個人で検査確認できるように準備しています。
不要不急の出張自粛
出張の必要性を吟味するとともに、リモートによる打ち合わせを推奨しています。リモートの導入により、移動時間の短縮できるなどのメリットもあり、積極的に活用をしています。
不要不急の会食、イベントへの参加の自粛
出張の必要性を吟味するとともに、リモートによる打ち合わせを推奨しています。
リモートワークの導入により、移動時間の負担が軽減されるなどのメリットもあり、積極的に活用をしています。
感染拡大を防ぐ
「感染」が発生した場合には、の2つの対策
ガイドラインの作成
感染が発生したときのガイドラインを作成してあります。
ガイドラインに沿った対応ができるように、周知徹底しています。社内で感染者が発生したときの、濃厚接触者の素早い確認が取れる態勢を整えています。
濃厚接触者への連絡および検査の指示
感染が疑われる濃厚接触者へ即連絡をし、検査や待機の指示を行います。
従業員には抗原検査キットを配布しており、各自で感染状況がわかるように準備をしています。
業務を止めないための対策
事業を守る
感染者が発生しても、業務を止めないための対策を講じています。
業務代行の人員創出
従業員がさまざまな部門の仕事をカバーできるように、常に業務のローテーションを行っています。部門の壁が低いため、速やかな業務代行が可能です。
別工場での生産移行
製造部門で感染者が発生し、工場閉鎖になったとしても、別の製造工場で製造ができるようにシステムの準備、物流の準備態勢が整っております。
お客様にはご迷惑をおかけしないような万全なる態勢の構築に今後も務めてまいります。